1948-06-18 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第38号 そうしてそれを改めて別の方法によつて、即ち消費税の増徴、取引高税の新設というようなことによつて、小額所得者、動労消費大衆からこれを徴收しようというふうに考えられておるのではないかというふうにも考えられ得るのであります。 次に法人税法の一部を改正するという法案についての私見を同じく二つ申上げたいと思います。 武田隆夫